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2011.03.21   [Monday] 00:13

今日の『日本人のへそ』マチネは、pastoraleメンバー向けの、アフタートークイベントの公演でした。

観劇中の席は2階だったのですが、イベントの席に移ったら、またも感謝、感謝のお席で恐縮でした。ありがとうございます。
今までへそを見たなかで、いちばん舞台が近くて、ちょっと圧倒されました
先日、今回の公演で多分いちばん見やすかっただろうお席を、きれいな紙にしてしまったのですが、そのため息もすっかり忘れ去りました。それよりも、今日、来られてよかった。

と同時に、ぽつぽつとあいた、どなたかのお席を見ると、そこのチケットを持っていた方がどんなにか残念に感じてらっしゃるだろうかと思われて、ペンをとりました。

レポのあやふやさはいつも通りになってしまうかもしれませんが(申しわけないです)、気持ちは誠心誠意、お送りいたします。
空気をお伝えできれば幸いです。
いくらかでも、残念な気持ちが和らいでくれますように。

*   *   *

3月20日『日本人のへそ』アフタートークイベント
登壇:石丸さん
進行:谷田さん

お二人が舞台上にそろってまず、来られたお客様へのお礼と、今回来られなかったお客様へのお気遣いの言葉がありました。
客席の様子(中央通路の前のブロックがほぼ埋まる感じでした)全体ををつかめたわけではないのですが、最前列でもぽつぽつ空きがあるような具合でした。良席、さぞ来たかったことでしょう。
きっと、このトークイベントのために遠方から来られる方のためのお席だったのでしょうね。
来るのをあきらめざるを得なくて、どんなにか残念に思われただろうかと、胸が痛みました……。

谷田さんから、「いろんなご事情で、残念ながら来られなかったかたも、おなじ仲間です。今日は、その方たちのことも想いながら、聞いていただければと思います」というようなお話がありました。

●11日のこと
心配してくださって、ありがとうございました。という言葉のあと、石丸さんが11日、どうされてたかというお話。
石丸さん「11日は夜公演で、コンサートで歌う歌の歌詞を覚えていて、長い間うちにいたんです。なので、そのときもうちにいました。
揺れにびっくりはしましたけど、だいじょうぶでした。
pastoraleの会員に東北の方もいらっしゃるので、その方たちが大丈夫だろうかと思ったんですが、確かめるすべがなく、連絡を待っていました。」
そのあと谷田さんがお話を引き取って、なかなか連絡もとりにくい状態だったけれど、東北にお住まいの方から、無事です、という連絡をいただくこともできたということでした。
被災された会員さんの、今後の公演のチケットのお届けetc.については、なるべくご希望・ご都合に沿うように、pastorale側で便宜を図ってくださってるようです。
こういうことは、ほんとうにひと事とも思えないので、なんだかほっとしました。
pastoraleさん、ありがとうございます。

石丸さん「こういう状況ですが、楽しみにしてくださってる方のためにも、できうる限り、公演に努めたいと思っています。」

それから、公式HPでもありましたが、今首都圏は計画停電を実施していて、ふだんよりも暗かったりするのと、交通事情もあるので、安全のため、楽屋への入り待ち、出待ちはご遠慮いただくように、というアナウンスがありました。

●『日本人のへそについて』

●7着6役
たくさんの役を演じてますが、まず、数えてみましょう、ということで。
①東大出のエリート会社員
「初めての経験なんですが……」のとっちゃ
③洗濯屋さんのお兄ちゃん
④エセ学生(実はやくざ)
なぜか長靴の泥棒
WSSを踊るチンピラ(by谷田さん)
ここで石丸さんから、「あれチンピラじゃないんですよ?やくざやくざ」
谷田さん「あ、もうちょっとえらい人なんですね」
⑦2幕のワタヤ先生
そのあとに、じゃあ、お客さまの好きな役を聞いてみましょうか!と挙手で人気投票をすることに。

谷田さん「石丸さんは、あの誕生日パーティーのときみたく、自分に似てる役ランキングをつけておいてくださいね」

①から順番に聞いていったんですが、会社員はだれもいなくて(みなさん様子を見てたのもあるかも)、「あ~、やなやつですもんね」と石丸さん。
②の「とっちゃ」はけっこう手が挙がった様子で、「あ、いいんですね?じゃあ、こういう方向で行きますよ?と石丸さんいたずらっぽくおっしゃってました。
④の学生については、そこそこ手があがったのかな?学生服は中学生ぶりに着たそうで、「なかなかいいですよね」とうれしそうでした。(高校はブレザーだったそうです)

この辺まできたとこで、
石丸さん「……手あげた人、数えてます?と谷田さんにつっこみが(笑)
谷田さん「え?ほら、だいたいで」
石丸さん「てきとーなことをいってますね~(笑)」
今回、めずらしく(こらこら!)石丸さんがつっこみ担当なことがけっこうありました。
このお二人のやりとりをちょっと見慣れたせいもあるかもですが、ほんとうにおふたり砕けた感じで、アットホームな雰囲気のトークがあったかいです

途中経過のだいたいで谷田さんが、今のところ1位がなんとかで、2位がなんとかで~かなー?て言ったとこでも石丸さん「あ、そうですか(半笑)」とちょっとアバウトさに半笑いで、それもおもしろかったです。

谷田さん「(つっこみを軽めにスルーして)じゃあ、つぎチンピラ~」
石丸さん「……若衆頭ね?」
ちなみに、この谷田さん曰くチンピラ、石丸さん訂正若衆頭のやくざが、やっぱりダントツだったようです。
以下、2位が「とっちゃ」、3位が「どろぼう」4位以下は、「まあ、同じぐらいってことで

●いちばんかけ離れてるのは?
石丸さん「いちばん好きなのは若衆頭なんですけど、いちばんちがうって言うなら、「とっちゃ」ですかね」
谷田さん「お父さんじゃないですもんね (そこなんだ!笑)
石丸さん「えっ?いや、その(ちょっとたじたじ)」
石丸さんも、えっ違うのって「お父さん」てとこだけ!?って思ったのでしょう(笑)
谷田さんナイスです

そこから、「とっちゃ」のウラ話(?)
あの「とっちゃ」、動きの制約があるそうで、首を動かしちゃいけないって言われてるので、横に歩いたりとかしてるんです。カニ歩きというわけじゃないんですよ~という話をされてました。
ああいうカリカチュアされた役は初めてで、袖で早替えをしてるのだけど、なにしろ髪とメイクでほとんど時間がなくて、
石丸さん「そこ(袖をさして)で、命かけて髪の毛立ててます!」
っておっしゃってました。

●小曽根さんとのセッション
小曽根さんもお気に入りとおっしゃってた石丸さんの「とっちゃ」。
石丸さん「小曽根さんとのセッションも、毎回違って楽しいんです」
毎回アレンジもちょっとずつ違うそうなのですが、
石丸さんが「とっちゃ」をやってて興に乗ってくると、小曽根さんのピアノも激しくなって、合わせてくれるそうです。
石丸さん「それで、余計ヘンなオヤジになっちゃうんですけどね」

●好きな役:若衆頭のすきなところは?
石丸さん「あいつは、一途なんですよね。まだボスじゃないけど、春を生きてる人間です。」
そこで谷田さんから、劇中の、親分からお金を渡されてヘレンを引き渡すシーンについて。
谷田さん「あの、かがんだところから顔をあげるとき、毎回表情がちがうんですよね。」
石丸さん「ああ~。今日なんかは、この扇子どっちから拾おうかなって思ってましたね」 (←今回のマチネでは、親分がごろごろっとヘレンに投げ飛ばされた拍子に、やくざ石丸さんの胸ポケットからあの扇子がふたつ落ちてしまったのですね)

谷田さん「そういうことじゃなくて~(笑)
覚悟を決めたように見えるときもあったり。はじめのうちは、悲しそうにしてましたけど、いつだったか、にやってしたときありましたよね」
石丸さん「にやって?
うーん、財布を拾うときは、もう笑ってますけどね。そこはもう覚悟がついてるとこなので」

そこで、そんな簡単に捨てるんですか?って谷田さんから質問があったのですが、
石丸さんによると、二人の関係が「切れる」のは、やくざがお金を受け取った時じゃなくて、その前に、ヘレンがやさしい声で「あんた」って言う時なのだとか。
やくざが捨てるんじゃなくて、その瞬間にやくざはヘレンに捨てられてるのだそうです。だから、お財布を拾う時にはふっきれてるのだというお話でした。

なるほど~!深いですね。

●和服の名称
ヘレンとやくざの再会シーンで、やくざが、あの時ねえちゃんはこーんな恰好をしてて~っていう長々和装の描写(ただし見当違い)をするシーン。
これも、辻さんの駅名に張るような覚えにくそうなセリフですよね
石丸さん「和服の名前になじみがなかったので、覚えるの大変でしたね~。(キャストさんの中にというお話だったか)詳しい人がたくさんいたので、ひとつひとつどういうものか説明してもらったんですけど、いまだにちゃんとは分かってません(笑)。
今度、実物が見られたらいいんですけど……」

それから、役作りの参考に、やくざ映画も結構見たとか。
おもしろいですよー!今度、映画見てからまた観にいらしてくださいってお客さまにお勧めしてました。

●殻やぶった!
そのいろんな役について、初日に劇評家さんたちがたくさん来ていて、谷田さんに、「石丸さん殻破りましたね~!」ってたくさんいわれたそうです。
石丸さん「殻やぶった……。うーん。がむしゃらにやった結果でしょうか。井上先生の作品はハードルが高くて。
無駄な言葉がひとつもないんですよね。それをひとつづつ自分に入れ込む作業をしました」

●いちばん好きなセリフは?
石丸さん「セリフ、ひとつにはしぼれないんですけど……。
「♪日本のボス」の唄は全部好きですね。日本の社会を投影してるんですよね。井上さんがそれを34歳で見抜いて書いてるって言うのがすごいですよねぇ。」

●今まで井上作品たくさん見たそうですが?
石丸さん「好きなものはたくさんあるんですが、どれも深くて、さらっと流せないんですよね。
心に碇がはまる感じなんです。」

石丸さんの劇団時代、谷田さんも一緒に井上作品を観に行ったそうで、その思い出話もされてました。
他の人が笑わないところでも石丸さんが大笑いしてて、それも劇場に響き渡るような声で(良い声してますものねー。なっとく。笑)……って話で、石丸さんがちょっと照れてました(笑)

石丸さん「でも、井上さんの作品は、そうやって客席が笑い声で沸くのが、やっててうれしいですね。
お客さんが笑ってるのを舞台から見てて、こっちも可笑しくなっちゃったりして。今日も楽しかったです。」
谷田さん「そうそう。井上麻矢さん(こまつ座の社長さん)が、今日は石丸さんの後援会の方がいらしてるから、客席の反応がビビットでうれしいですね、ってお話しされてましたよ」
石丸さん「うれしいですね。客席と一緒に作ってる感じがしますね」

●これからのこと
おふたりより、ということで。
こういう時期で、みなさんそれぞれ大変なこともあると思いますが、こういう観劇を楽しみに乗り切っていこうと思ってくださってるのも感じています。
そうして来てくださる方に、こちらもパワーをもらってうれしいですし、今日もそのおかげで、良いパフォーマンスができたかなって思ってます。これからもよろしくお願いします。
これから、コンサート、テレビ、ラジオ(もう、2つ分収録おわっているそうです!)もありますので。というお話しをされてました。

ここで、『ヘブンズ・フラワー』のことも。
マチネに、関係者の方がいらしていて、ここ2回、放映お休みしてますけど、ぜったい放映しますから!ってお話があったそうです。
次の放映がいつになるか分かりませんが、楽しみにしていてください、とのことでした。

それから、次の放映が楽しみになる情報をひとつ。
次の9話からいよいよ、出番が多くなるそうです!
次がいちばん出るところだったんですけどねぇ、って谷田さんが石丸さんに、ねーって笑ってました。(笑)
やっと車いすから立ち上がれたんですけどね、って。
いつになるか分かりませんが、楽しみに待ちましょう

最後に、マイクなしで、「お気をつけてお帰り下さいねー!」っておっしゃって、手を振って帰って行かれました。

*   *   *

今日はもともとは、マチネだけ+トークイベントの予定が、急きょ追加公演もあって、その合間に開催されたトークイベント。
ここのところバタバタされてたのは同じだったことと思いますので、けして楽な日程ではなかったでしょう。
でも、おふたりとも、変わらずの朗らかな笑顔でした。
劇場の空気がほんとうに、あったかかったです。
pastoraleさんのあつまりって、なんだかとっても「ホーム」な雰囲気になるのがとっても不思議。そしてすごく心地いいです。
石丸さん、谷田さん、それからpastolare仲間の皆さん、ほんとうにありがとうございました。

おっしゃっていたとおり、こういう観劇や、トークを励みに、がんばろうって思っているかたはたくさんいると思います。
直接的にそう思わなくても、行ったことで、元気をもらってがんばれるってかたも。
その一方、元気をもらいたかったけれど、断念せざるを得なくて、忸怩たる思いで今日を過ごされたpastorale仲間の方がいるのも間違いないと思います。
同じく石丸さんを応援してるひとりとして、自分が同じ立場だったら……というのがリアルに想像できてしまうので、本当に寂しい気持ちです。
なんと言ったらいいものか、わからないのですが。
その方々に、これから、うれしいことがたくさん訪れてくれますようにと願っています。


2011.6.28
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