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シアタークリエ『GOLD』2011.12
↑『GOLD』

TBS金曜深夜0時20分放送『ヘブンズ・フラワー』...石丸さんは草壁隆志役で3話目から登場。連続ドラマ初出演!
↑TBSドラマ
『ヘブンズ・フラワー』

Bunkamura『十二夜』2011.1.4~1.26
↑Bunkamura『十二夜』特設

いよいよ、8月9日に開幕する「エリザベート」!東宝版10周年という記念すべき今年、ついに「エリザベート」で初ブログに挑戦いたします!*2010年11月30日をもって終了しました
石丸幹二さん主演 2010年2月6日~3月4日 公式ブログ公開中  *3月31日をもって終了ました
東宝初登場!石丸幹二『ニュー・ブレイン』 *ブログ終了しました
2011.01.22   [Saturday] 02:06

さてとー!
遅くなりましたが、1月17日の十字屋『午後のサロン』レポートをお送りします
昼の部、夜の部の2回ありましたが、しろが参加したのは、昼の部と、それから夜の部です(笑。両方って言えばいいじゃん!)
同日のイベント2回行くのははじめて至福の1日その2でした

その昼の部は、へろへろメモが残っております。
うちに帰って見直してみたら、思わず笑っちゃったへろへろ~さです(笑)
まったくしろってばよそ見して書いてるからー…(ごもっとも)ですが、もちろんこの会では、
手元を見てた方がよそ見でしょう!(ソコ正当化デスカ)
そんなこんなで可笑しなとこがあるのはごめんなさい。
いったん、しろが受け取ったものまんまでupしようと思って、まだ、他の方のレポを一切見ていないので、あれ?あちらとちがう?ってことありましたら、しろがまちがったこと書いてるかと思います。
こちらも、先にお詫び申し上げます(あんまりちがってたら教えてくださいね)

それから、夜の部は2回目だからいっかーとメモ取らなかったんです。が、テーマは同じでも、けっこうお話の内容変えてくださってるんですよね。(さすがー!)
こちらは覚えてる範囲で、昼の部つけたし形式でいきます。
メモにある=昼の部。メモにない=夜の部。ということだと思うのですが(たぶん。)、ごっちゃでも大丈夫かしらーと思いまして。お話のテーマは同じだったようなので、そこまで厳密には分けないしようと思います。
どちらか一方参加のお客さま、聞いたことない話がはいってたら、それがもう片方の回だと思いますー(ひどい分けかただ!)
あと、メモの時系列では前後してても、同じテーマのお話はまとめてしまうので、流れの順番はいくらかまぜこぜになってますので、ご了承ください
ではでは。

*   *   *

銀座 十字屋さんの『午後のサロン』
2011年1月17日(月) ゲスト:石丸幹二さん  昼の部&夜の部より

お相手は、十字屋社長のマダム中村(てプログラムに。 アナウンサー中村江里子さんのお母さま)
ピアノは城所さんでした。

中村の奥さまは、ほんとうにおっとりと上品な方で、お人柄のにじみでるような素敵な奥さまでした
開演前のエレベーターホールやフロントでもたびたび姿を見かけたのですが、お客さまにさりげなく声をかけたり、こまやかに会場の最終準備に心を配ってらして、あのサロンのあたたかさは、この方ゆえだろうなぁ~と思いました。
ダンディーなピアニストの城所さん。演奏も素晴らしかったですが、ちゃめっけもたっぷり!演奏以外は影にかくてれらっしゃったのですが、時々姿なく聞える、「ハハハ!」って大らかな笑い声が会場の空気をぽっかとあたたかくしてくださってました~

中村の奥さまは、ふだんは司会はされないそうで、はじめには、慣れないもので…というお話の流れで、控えめに、「石丸さんどうぞ司会してください」(自作自演トークショー?笑)とおっしゃってみなさんの笑いを誘ってました
その、お仕事的な司会じゃなく、おっとりとお話の相手役をしてます、という姿がまたかわいらしくて、あたたかく和やかな雰囲気の会を作っていました。
そんな感じなので、中村さんが司会をされつつ、石丸さんがさりげなくリード。いや、奥さまをエスコート?
いつぞやの黒柳さんのときには、なぜか自然に聞き役をされていたりもありましたが(笑)、
ご自身が意識してなのか無意識なのか、その場、そのお相手の求めるものをくみ取って、ごくごく自然に、うまーく自分を調和させているのが心底すごいなぁと思います。
もともと、ほうっておいてもお話上手な方ですが(笑)、ああ今回は中村さんをフォローする流れを作ってらっしゃるのだなぁ、と感じました
すごーい

あらら、前置きが長いですね
それでは中味。

まずは、現在公演中の『十二夜』のお話からでした

●まさかのクマ
中村さんも、前日(16日)のマチネにいらしたそうで。
中村さん「出演者の方が、楽しんでらっしゃいますよね」というお話。うんうん、しろもそう思います~
石丸さん「そうですね、本物の火、たいまつも使ってるんですよ。
クマもね、調教したクマをつれてきまして
会場のみなさん、そんなまさかー!でどっと笑い声。そしたらダメ押しで、
石丸さん「ほんとなんですよ~?(にっこり)」
い……石丸さんたら!そんな邪気のない笑顔で言われたら、えっ……ほんと?って思っちゃいそうですからやめてくださいっ(そんなバカな!)
まったくおちゃめなんだからー。(笑)
お話によると。あれは、『ジンガロ』(で合ってます?)というステージの着ぐるみに似せて作っていて、顔もホンモノのクマにそっくりなんですということ。(たしかにリアル!)
中には一番身長の高い方がはいってるそうです。(あれ?コレって言っちゃっていいのかな)

●変化?
ベテランさんがたくさんの舞台(俳優陣では石丸さんが一番の若手ですって。言われてみればそっかー!)
毎回変化がありそうですね、というお話。
それから、びっくりすることもあって、って中村さん。
石丸さん「ああ~、びっくりすることが、ありました?」
石丸さんいたずらっぽくきくんですもん。確信犯ですよねー(笑)
その、件のオーシーノさまのおフロシーン。
石丸さん「僕もびっくりしたんですけどね(笑)。もともと、ト書きにもなんにもないんですよ。」
で、串田さんのコンセプト説明(?)のときに、
はじめに楽団がきます。次のシーンで、クマいじめをします。その次に、オーシーノの入浴になります。って言われて、
石丸さん「オーシーノの入浴…!?って(笑)。それで、えーと…僕はどこまで脱げばいいんでしょうか?って聞いたら、事務所と相談してもらって~って」
そんな経緯があったのですね(笑)

それから、台本で☆印になってて、「好きにやんな」になってる、なんでもありシーンもあるそうです。
笹野さんのセリフが変化してるあたりもそうなのかな?

●楽器
中村さん「舞台で、皆さんいろんな楽器を演奏されてるんですよね。みなさん、石丸さんは何を演奏されてるかご存知です?」
という質問に、石丸さんが手持ちのマイクを楽しそうに会場に向けて、
お客さま一同「「「サックスー」」」
というやりとりも。
マイクを向けると言えば、たまーに、ついついマイクなしで話し始める中村さんに、さりげなく横からマイクを向けてフォローする石丸さんの姿もありました(石丸さんナイスフォロー☆)
楽器の話が出たところから、石丸さんが、十字屋さんのハープのお店(8F)の宣伝(いつもながらうまく宣伝はさみますよね。笑)。そして、
中村さん「これは、サプライズです」
ということで、小さなハープの登場。
そうそう、『十二夜』で、吟遊詩人石丸さんが弾いてるくらいの、小さなハープです。
(しろはずっと「竪琴」ってイメージで思ってたんですが、あれもハープなのですねー。いや、ハープも竪琴のひとつ…なのかな?うーん?)
本当は置いたり、膝の上で弾くもの(中村さんより)だそうで、舞台では立って持ってるので、歌用のマイクに入るような高さにして弾いてるんですよ~というお話でした。
石丸さん「(舞台のものより?)重たいものですね~」
重さを確かめて興味深そうにして、客席に「ここに穴があいてるのご存知ですか?(反響用の穴ですね)」とか、「ドとファが赤い糸なんですよ」とか紹介して見せてくれました

ここ、夜の部では、このハープを手渡してくれるのが城所さんで、石丸さんが「重いですよねー」と言ったら、それまでひょいっと持っていた城所さんが、「うっ、重い…!」ってコントしてました(笑)

.....サプライズの1曲目「♪グリーン・スリーブス」
劇中のよりも、ひそやかな音色と歌い方で、ハープの音色はより柔らかく響いて、また違った雰囲気に聴こえました。
ちなみに、劇中の白木のハープ(あれは本当に古いものですよね、と中村さんがおっしゃってました)は、石丸さんいわく「太鼓と、笛を吹いている彼女(飯塚直子さん)の私物なんです」だそうです。

●吟遊詩人への道のり
『十二夜』はお稽古をしながら、「明日はここをこうするからね」という串田さんのツルの一声がはいることがたくさんあったらしく、この「♪グリーン・スリーブス」も、はじめは決まっていなかったとか。
もともとは手ぶらで語っていたり、ホウキをギターに見立てて持っていたりしたそうです。
でも、ホウキじゃ音はでないよね、と。
それで、あるとき舞台裏にたくさん楽器があったなかに、小さなハープがあって、「これは誰も使ってないよね」ということでお借りすることになって……。そんなふうにあのシーンは生まれたそうです。「舞台って、こうやって作られるんですよー」って、とっても楽しそうにお話してました。

ハープはこれからも練習して、ライブ(コンサート?)でもいずれ……とおっしゃってたので、『十二夜』のあとも聴けるかも(わーいぜひぜひっ)

石丸さん「ハープでこの曲いいんじゃないか、というのがあったらお寄せ下さいね。
あ、ただし、弾きながら歌えるかは別ですけど……(笑)」
中村さん「これからレッスンにお見えになるかもしれないので、みなさまもぜひこちらの8F(楽器店とレッスン室になってるのですね)にどうぞいらしてくださいね~」
石丸さん「ああ、これを機に、みなさんもいっしょにハープやりませんか?(にこにこ)」
石丸さんたらしっかり勧誘!(笑)
このハープのお話ですが、中村さんのお話だと、結婚式の時に弾きたいと、レッスンに来られる女性もたくさんいらっしゃるとか
3ヶ月くらいで「♪アメイジング・グレイス」が弾けるようになるそうですよ~。
ウェディング・ドレスでハープはステキでしょうね~

それから、これは確か夜の部のお話。
ハープのお話のなかで、ふと思い立ったように、
石丸さん「ハープって、縦にはってるから"タテゴト"っていうんですか?ふつうのお琴(筝の琴のことかな)、あれは横にはってると"ヨコゴト"っていうんですか?」
ああ~~なるほど縦にはってますよね~~……ってちがうでしょ!(笑)
中村さん「えっ、いえいえ、その縦じゃないですから~(竪ですね)」
そんな感じの無邪気な質問をつづけるので、困ったこまったーな中村の奥さまが思わず、
中村さん「……私をいじめてますね?」
石丸さん「いえいえ、とんでもない。無知なだけで…(にこにこ)」
なんて、マダムをちょっぴり困らせるいたずらっこな場面も。(あれはきっとわざととみた!笑)
中村の奥さまがおっとりお相手されてたので、ほどよくくだけてリラックスされてたのでしょう。石丸さんのびのびでしたね~(笑)

でも、そういう中村さんの分野(ハープ)でお話をひきだすのもあったのだろうなぁ。(やっぱり司会?笑)
石丸さんがお話されてるときは、控えめに相槌をうちながら、にこにこ聞いている中村さんも、ハープのお話になると水を得たなんとやら。いきいきお話されてましたそれで、ふっと
中村さん「あら、すみませんこんなハープのお話をして」っておっしゃると、
石丸さん「いえいえ、僕がこういう話をしたかったんです
……。すばらしいです。石丸さん。ぐうの音も出ませんです。

●向こうに見えるのは
『十二夜』のステージの上手奥に、難破船がありますね。あの船。
ほんとは書き割りだとおもってたら、舞台稽古にはいったらホンモノでびっくりしました、というお話。
そういう細部までの力の入れ方をしてます、って。
それで、この船は公演終わったらどうするんですか?と聞いたら、串田さん「ああ~、だれが持って帰る?」って言われたそうです(笑)

それから、舞台にとっても奥行きがありますよね、っていう中村さんの感想。
中村さん「奥行きで、向こうの方にいらっしゃると、小さく見えますね」
石丸さん「あ、あれはね、人形なんです。僕らじゃないんですよー」
まーたむじゃきなつっこみを(笑)
(ご覧になったお客さまはご存じのことですが、お芝居の冒頭の一幕。遠くを歩いていく音楽隊の小さな人形たちがいるのです)
あったかい笑い声につつまれて、中村さんが「それはわかりますー」 (そうですよねぇ)って照れてました。
もともと旅芸人が舞台に上がって、お芝居をしてという設定で、紙芝居のような世界観で。
石丸さん「(ご覧になった方が)不思議だなー、で正解なんです」
ということでした。


●「充電期間」まで。「第二章」から
長くここに来てくださってるかたはご存じかと思いますが、しろが石丸さんに出会ったのは「第二章」になってから。
ただし、この「充電期間」は、石丸さんにとっても、応援されている方にとっても、大きなおおきな転換点だったことはお察しします。それで、リアルタイムで知っているわけではないしろが軽くお話してはいけない気がして、いつもうまく言葉にならないところなのです…。

しろの分を超えてて恐れ多いのでご遠慮させいただきますで、言葉少なににごしてしまうのがいつもなのですが、
誠実に、丁寧にお話されていた石丸さんの姿、その言葉をいくらかでもお伝えできたらいいかもしれないなぁと。今回ふっと思いました。
石丸さんの言葉まんまを書けるわけじゃないので恐縮ですが、なるべく汲めるように、大切に書かせていだたきますので、よろしくおねがいいたします。

石丸さん「大学3年の時に劇団に入ったもので、そういうものだと思っていたんです。1日中稽古があって、1年中舞台がかかっていて。
それで、17年間やってきたんですが、突然体がうまく動かなくなった。
自分としては走り続けたかったけれど、そこで立ち止まってみることにしたんです。一回全部、やめてみようって。
みなさんも、人生の中でシフトチェンジをする時期があった(ある)と思います。それが僕にも来たんですね。」
歩くところから始めました。その時に初めて、隣のうちにこんな犬がいたんだ、こんな木があったんだ、って知りました。それから、冬は日が短いんだってことも知りました。そんなふつうのことも、それまでは知らなかったんですね。
自然って良いなって思いました。
それからそのまま調子に乗って(←これはご自身の言葉ですよ)海外にも足をのばして、海外のアーティストに触れて、「自分はこれがやりたいんだ!」って。
今までは、何かの役を演じてたわけですが、自己発信してみたいなって思うようになったんです。
石丸幹二として歌ってみたいなって。
そうしてるうちに、CDをだしませんか?というお話をいただいて、そこからコンサートのお話になって。
FCで「石丸幹二の声で聴いてみたい歌」を募ったら、何百曲にもなって、うれしかったですねー

と、と。こんな雰囲気でしたでしょうか。……だいじょうぶかな?
静かにしずかに、言葉のひとつひとつを丁寧にお話される姿がとても印象的で、心に残りました。
夜の部では、その何百から、何曲くらいCDには入ってるんですか?というお話になって、えーと、と石丸さんに助けを求められたマネージャーの谷田さんが、すかさず「5曲です」とフォロー谷田さんさすがー

走ってるものって、急には止まれないですよね。止まろうとしたら、がっくんてすごいショックがあるはず。
石丸さんが「猛スピードで走ってたら、ある時ぽろっと部品が外れちゃったんですね」というようなことをおっしゃってましたが、そのショックはがっくんどころではないかと思います。
このお話をされてたときの穏やかな、あたたかなお話しぶりは、それを乗り越えた静かな強さを感じさせられました。
ほんとうに、この方は芯からしなやか。(シャンプーのCMじゃないですよ)
それから、今までの全部をひっくるめた、「今」の充実感を感じます
なんというか、頼もしいですね。
ときどきお休みメンテナンスもしたらいいんじゃー(この日も、満開笑顔のおもてなしのあと、ちょっぴりふーってお疲れだったようなような)と思うのは、きっとしろだけじゃないはずですが
再び猛スピードで走ってる石丸さん、がんばれがんばれ。
石丸さんスピードが、私たちにとってもベストなのです。応援してます。

●『エリザベート』
中村さん「去年の夏ごろには大型ミュージカルへの出演もなさって…」
ということで、エリザベートのお話。
しばらく、大きい舞台から離れていたので、また広いところで歌ってみたいなぁと思っていたところ、
石丸さん「"人じゃないんですけど、やります?"と声をかけていただいて。"死んでるんだけど"って。
"でも、年齢もいくつでも大丈夫だから"って言ってくださったので(笑)」
たしか夜の部では、"タイトルロールじゃないんですが""エリザベートではないんですけど"ともおっしゃってましたね。
おかげで一瞬、石丸さんシシィが頭に浮かんでしまい、ちがうちがう!ってあわててかき消したしろです(笑)
『エリザベート』を知らないお客さま向けに、『エリザベート』と、トートについての説明もされてたのですが、
石丸さん「トート、というのは死を擬人化した役で、
エリザベート皇后にへばりついてるんですが」
へば……いや、まあそうですが、きっとまったく知らないお客さまは、「……どんな!?」て思ったと思いますよ、石丸さん
石丸さん「今まで僕がやっていた、正統派というか、品・行・方・正な役とはかけ離れているのですが、おもしろそうだなぁとおもいまして」
それで、メイクがこんなでね、髪がこうでね、衣装なんてこんなはだけてましてね、というお話。
そして。
石丸さん「それから、こんな腰みのみたいな不思議な衣装で」
こ……腰みの!!??
すみません、ぜったい、エリザベートのエも知らないお客さまには、あらぬ姿のトート閣下が浮かんだと思います。
どこの常夏の黄泉の国ですか、それ
いや、いくら夏にやってたとは言っても……(そういう問題なのか)

そんなこんなな腰みのトートさまのナンバー(ちがいます)より、
......「♪愛と死の輪舞」のご披露。
お昼の回では、「歌詞は覚えてるんですけどね?」といいつつ、念のためで譜面を開く石丸さんでした(笑)
「今回はこんな格好(黒いスーツ姿でした)なので、人間ぽく歌います。」ということで、たしかに、トートの冷たさよりも感情の温度が見える感じだったかな?
切なく情熱的で、ひさしぶりに石丸さんの声で聴いた「♪愛と死の輪舞」はほんとうに感動でした。
舞台のオーケストラも豪華ですが、シンプルにピアノというのもステキ~
pastoraleイベントのときもピアノでしたが、アレンジも変えているらしく、ちがう歌のようでしたよー。
ほんとにほんとに、石丸さん版もCD化していただきたいものです。

●歌手としてのデビュー&コンサート
2010年6月にまきもどして、コンサートのお話。
石丸さん「自分としてステージに立って、好き放題にやらせてもらって。
自由って楽しいんだ、って思いました。あ、今までが不自由だったわけではないんですけどね(笑)」
うんうん、たのしそうでしたねー
これも、応援してくださったたくさんの方、みなさんのおかげです、とおっしゃってました。
石丸さん「それから、"これはムリやろう~"というコーナーもつくりまして」
ああ、しろ的"けっこういけちゃうんじゃない?"のコーナーですね(笑)
石丸さん「いや、自分では良いと思ってるんですけどね。周りが、もう、ちょっといいだろう、と」
うーん、良いと思ってる周りもいると思いますけどね?(ハイ挙手!笑)

それから、2010年はショパン・イヤーということで、ショパンの別れの曲から「♪名もなき星になる日まで」と、ポップなカバーをした「♪記憶の旋律」というオリジナル曲も作っていただいて、というお話。

......そして3曲目、デビュー曲「♪名もなき星になる日まで~別れの曲」
こちらも、城所さんとのピアノとセッションなわけですが。
石丸さん「以前に(pastolareのパーティーで)ピアノとセッションしたときに、興奮しすぎて歌詞をまちがえちゃって……(笑)」
そんなこともありましたねぇ~(笑)
ピアノの音色に耳をすまして、思わず聴き惚れちゃってたのだろうなぁ~って、そういうのもほほえましかったですが
ということで、この時も横に譜面のスタンドがありました。ハイ念のため(笑)

この、「♪名もなき~」もアレンジ変えてましたよね?
聴きなじみのない旋律から始まったので、あれ?ってなりました。今回のために作ったのかな?
凝ってるなぁ~。
そうでなくてもでしょうが
石丸さん「生でやると、毎回ちがうものになるんですよね」
ということなので、毎回聞き逃せませんね~(笑)

なんだか、いつか自分で曲もかけたらいいなぁというような話もされてましたね。(おおっ)
石丸さん「ショパンの曲みたいな名曲が来ると、あかんやろう~って思うんですけどね。いつかね」

*   *   *

●スナフキン石丸さん
石丸さん「いや、僕が自分でスナフキンて言ってるわけじゃないんですけどね(笑)」
だそうです。そうだったのですねー。
それで、ムーミンの説明をしたりしてたのですが、
石丸さん「ムーミンて言う、カバみたいな……。え?妖精ですか?」
そうそう、ムーミンはトロールなのですよ、石丸さん(笑)
いや、かくいうしろも、小さい頃ムーミンはカバだと思ってましたけど。

スナフキンというのはそこに出てくるさすらい人で、旅先から吸収してきたものを歌にしたりして、みんなに伝えるんですね、そういう生き方がいいなぁと思って。というお話だったのですが。
石丸さん「スナフキンは冬になると南に旅をするんです。ムーミンが冬になると冬眠するので。そうそう、冬眠するからカバだと思ってたんですけどね」
ちょ……いやいや、カバは冬眠しないのですよね、石丸さん(笑)
このお人はなんてちゃめっけたっぷりなんでしょうねー(笑)
その発言の瞬間、「カバって……冬眠するんだっけ?(えええー?)」てぽかーんとしたお客さま多数だったと思いますよー?
ほんとにおちゃめ

●音探しの旅
昨年末の欧州"音探しの旅"のお話。
パリで、出会ったアメリカのアーティストのお話。(このアーティストさんのお名前、しろには「タカヌ・パティ」って聞えたのですが、ほんとはなんておっしゃってたんでしょう?.....[1/23追記]「タック&パティ」だそうです。教えてくださった方、どうもありがとうございました~!)
石丸さん「コンサートに行ったのですが、時間になってもなかなか始まらない。その雰囲気になったら、はじめるってことなんですね。それで、はじまったら2時間ノンストップ。」
これには衝撃を受けたそうです。
長くてもいいんだ、心がこもってれば、って。
実は去年のご自分のコンサートで、いっぱい話しすぎて延びてしまって~、って苦笑されてました。
きっと、長さ云々のことよりも、主には、その熱というか、エネルギーのことをおっしゃってたのだろうな
そのお話をする石丸さんの様子にも、アーティストの熱がこもってキラキラして見えました。
去年のコンサートの延長は、しろ個人的にはとーってもうれしくて、感謝かんしゃでして。
ただ石丸さんがその後のエッセイでおっしゃってたとおり、お客さまによってはお帰りのことがあったりなので、そのお気持ちを思うと、一概にはむずかしいなぁと思うのですが、
石丸さんのおっしゃる通り、長くてもいいんだ、だと思います
逆に、短くても良いんだ、とも思います。
そりゃーもう、長かろうと短かろうと、そういうのじゃなく、
石丸さんの心がこもってたので、コンサートの一瞬一瞬がきらきらしてました!
今年のコンサートも、とーってもたのしみにしてます~

●スタンプラリー
pastoraleさん開催の、石丸さん出演の舞台の半券5枚あつめると、旅のお土産がもらえますよスタンプラリーのご紹介。
中村さん「そのスタンプラリー企画は、公になってるんですか?」
石丸さん「うーん、コヤケです」
コヤケって(笑)
文房具が好きで、旅先のミュージアムショップで、たくさん仕入れてきましたよーってお話でした
そんなグッズを山のように持って帰って来たので、「空港で、何ですかコレ、ってなりました」って。
おまけに、半券どっかやっちゃった方はもう一回ご覧くださいねって、こちらでもにっこり笑顔で宣伝してました(どっかやっちゃってなくても、また観ちゃいますよー。笑)

●ラ・フォル・ジュルネ&ジュルナル・ド・パリ
ラ・フォル・ジュルネのルネ・マルタンさんとのつながりから、ジュルナルの司会のお話。
そこから、「じゃあ歌ってみない?」となったお話。
石丸さん「世界で活躍されてるアーティストさんたちの前ですから、恥ずかしいなぁ、と思っていやいや、と一度言ったのですが、せっかくだから司会のついでに、って言われて、それならって」
オペラシティでリハーサル(?)をしていたら、響きのいいホールですから、生の声で良いんじゃない?という話になって、気がついたらマイクの音がなくなっていたそうです。

......そして「♪ジュ・トゥ・ヴ」!!
よかったよかったよかった~~~
ジュルナルのガラ・コンで一度だけ歌われたこちらの曲。その時どうしてもいけなかったしろですが、念願かなって、やっと聴けました~
プログラムでこれが目に入った時のうれしさ!
聴いててうれしくて胸がいっぱいになりました。うれしすぎて息が止まりそうでした(それはキケン!笑)
ありがとうございました。

こちらは女性詞と男性詞がある曲で、この回は男性バージョン。
石丸さん曰く、 「女性詞はロマンチックですが、男性詞はけっこうむき出しで、譜面に日本語訳が載ってるんですが、読むのは恥ずかしいですね(笑)」って。
それから、「歌詞の内容は相当激しいので、お調べにならない方がいいですよ?」ということでした(笑)
って書くと、逆に気になる方がいらっしゃるかな?えーと。リンクはもしご要望あれば載せようかと思いますが
……お調べにならない方がいいですよ?(マネっこ。笑)
でも、いうよか大丈夫じゃないかなーと…思ったり。(←なにげにダイタン発言?)
うんー?おこちゃまだから逆にだいじょうぶなのかしらー。(笑。それか、しろが見た訳はすごくきれいに書いてくれてたのかも?)

えーと、それはそれとしまして、石丸さんが歌うと、本当に幸せそうな楽しそうな恋の歌に聴こえますよね
あ、誤解のないように言っておきますが、しろもフランス語ぜんぜんなので、聴きながら歌詞の意味とって言ってるわけじゃないですよー
雰囲気がね、とっても軽やかで楽しげで
お話によると、この曲もジュルナルの時とはだいぶアレンジがちがったそうで(どれもちがったのですねー)。
そう聞くと、ジュルナルの時はどんなだったのかなーと思わないではないですが、本っ当に聴けてよかったーうれしいうれしい。

●銀座の街
銀座の思い出など、ということで。
石丸さんは小学生(10歳くらい)のころから、ひとりで銀ブラしていたそうです。(へー)
石丸さん「あ、夜じゃないですよ?」
いや、夜じゃなくてもちょっとびっくりしました(笑)
音楽をかじりだしたころで、ひとりでぶらぶら楽器を見て回ったり、目新しいお店に入ったりしてたそうです。
石丸さん「今でいう、"てっちゃん"ていうんでしょうか。ひとりで電車に乗っていくのが好きで」
てっちゃん(笑)。車も好きみたいだし、要は、乗り物がお好きなんでしょうね
飛行機も好きなのかな?そういえば前にヘリコプターの話もありましたっけ。

銀座のマック一号店に乗りこんだ話。
フライドポテトとポテトチップスのちがいも分からない頃で~って話で、フライドポテトのことを、
石丸さん「いや、あの当時、あのスタイルのイモはなかったですよね」
いや、そのスタイルの言葉、おもしろすぎます(大笑)
これからマックに行くたび、フライドポテトが「あのスタイルのイモ」に脳内変換されそう。
「あのスタイルのイモください」とか言わないようにしなきゃー(言わないよ!)
それからカレー屋さんの話。
甘口カレーしか食べたことない子どものころなのに、本格カレーを食べて、すごく辛くって
石丸さん「でも、辛いところを見せるのが悔しくて、全部食べました(笑)」
負けん気が男の子ですねーえらいっ(笑)

銀座のお話のときの中村さんの様子が、ほんとうにこの街が大好きなんだなぁ~とほんわかしました。
銀座の人は、みなさんが立ち寄ってくださるのがうれしいんですよ、おもてなしがしたいんです、だからぜひいらしてくださいねって

●これからのこと
今年はまた新しいものに挑戦しようということで、連続ドラマ(ヘブンズ・フラワー)のお話。
まだHPでも触れられていない、気になる役どころですが……まだ言えないそうです(笑)
とりあえず、「お父さん」で、「10歳くらいの女の子がいる」そうです。
連続ドラマって、だんだんシナリオができてくるらしくて、まだどう変わるか分からないってところもあるみたい。
石丸さん「お父さんからお母さんになるってことだけは、ないと思いますけど」
だそうです。(なったらびっくりだー!)

最後の1曲「♪黒いワシ」
こちらは、今まで(CD・コンサート)のは男性バージョン。今回は女性バージョンとして歌ったそうで。
「飛んできたよ」を「飛んできたの」で歌ってました。
男性バージョンのイメージは、孤島の男性が妄想状態になって、黒いワシが降りてくるのを見て、その妄想の中で、外の世界を垣間見る、というイメージだったそうです。(なるほど、だからイノックの絵を見てたのですね)
そっかー、しろはなぜか、今までもストーリーが女性のイメージで聴いてました(石丸さんが女性ぽかったということではなくて)
なので、今回石丸さんの歌い方が、より女性的だったかはさておき、見えてくるものはちょっとちがって感じたような。
喪失感。それから、あれは嘘じゃない、夢じゃない、って確かめるような。
自分の意思でそれを喪ったことを後悔しているわけではないけれど。あの慕わしいものはたしかにあの時あったんだ、って自分にも切に言い聞かせるような感じを受けました。
より、直接感情が圧力をもってせまってくるような。
こういうのは、聴いてる側のその時の心境も投影してしまうので、石丸さんの意図とは違っちゃってるかもですけどね

●質問をどうぞ!
それから、昼の部では、石丸さんがおしゃべりしすぎちゃいけないとがんばったために(笑)、逆に早く進んでしまったようで急きょ、質問コーナーができました。
だいたいのニュアンスで書きますので、もし質問された方がご覧になって、ちょっとちがうんだなーってなったらごめんなさい

Q:今年はどんな年にしたいか、色で言ったら何色でしょう?
A:ひとつの色にすると、そのイメージがつくのであれなんですが、という前置きのあと。
「赤、ですね」
充実した色にしたいということと、今のオーシーノ公の衣装が赤で、エネルギーをもらうので、ということでした。

そっか、今年は赤。じゃあ、しろも今年は「あか」に!……とは思いませんでしたが(笑。すみません)
しろはしろのままで、今年も応援してます~
赤白でめでたくていいんじゃないでしょか?(しろさん、それってこじつけというのだよ。笑)

Q:「上等な退屈」(byオーシーノ公爵)ってどんな感じですか?
A:公爵は身分の高い人で、仕事もしなくていいからヒマ人。そういう公爵だから言えることで、唯一欲しいけれど手に入らない手持無沙汰な感じが「上等な退屈」なんじゃないかな、ってそんなニュアンスだったと思います。

Q:これから目指している俳優像・歌手像はどんな感じですか?
A:石丸幹二にしかできない、自分にしかできない、これが私です、って自信を持って表現できるような姿が理想です。と、これもしろが受け取ったおぼろげニュアンスですみません

Q:旅から受けたエネルギーで、印象に残っていることは?
A:異国の地で生きているアーティストさんのエネルギーが印象的でした。(うまく言えないんですが、自分の生国じゃなくて、海外で自己表現して、ってニュアンスみたい)
そういうのをストックしたいし、それをうけて発信したいと思います。……うーん、合ってます?(聞くなー)

*   *   *

よしおわったー!
できたできた。ほっ。
しっかし、笑っちゃう……ていうかもう笑えないくらい長いなー
読んでくださったみなさま、おつかれさまでした(笑)
後ろに行くほどますますへろへろ具合が際立ってすみません

うーん、こうしてメモから起こしたのはひさしぶりなんですが、今回思ったこと。
こういうのって、だんだんうまくなるのかと思いきや、はじめのときが一番がむしゃらにメモしてたかもなぁ
忠実度が下がってるかもですがすみません。
でも、とーってもたのしいあったかいサロンでした
お歌もこんなに聴けるとはー
『十二夜』の合間をぬってのイベント、石丸さん谷田さん本当におつかれさまでした。ありがとうございました
中村の奥さま、ほっこりあたたかい空間をありがとうございました

とっても至福の1日その2を過ごさせていただいて、うれしかったしろは、「新年のご挨拶」にもつられて(笑)CDをお買い上げ。今年のカラー「赤」(ていうかピンクですが)の盤にサインと、握手をしていただきました
いや、どうやら4枚目ならまだまだかなって(笑。基準がヘンだよ!)
ともかく、今年も応援してます。よろしくお願いしますー!

おわー、ほんと恐ろしく長い……
ごめんなさい、拍手いただいたお礼はまた後日にさせてください
おやすみなさーい。


2011.6.28
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