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2009.05.07   [Thursday] 23:55

シラノ・ド・ベルジュラック。

しろはたしか、美女と野獣関連の類話として、この話を知ったんだと思うなぁ。
気になっていたところへ、鹿賀丈史さんの「ミュージカル シラノ」の公演を知り、
さらに鈴木綜馬さんと光枝さんの出演をみて、これはとるしかない!!でした(いつもそう。笑)。

しろの心の中では未だに芥川さんなんですけどね。鈴木綜馬さん。
なにしろ、出会いは美女と野獣の四季版のCDなので。
きらきら佐野さんにたっぷり愛着をもってからだったので、ちょっとこわごわ聴いたCDだったのですが、想像を絶する(笑)美声にびーーーっくりしました!
どこから出たらこんな美声になるの!?(もちろん喉から!)っていう衝撃の美声です。
ノートルダムの鐘のフィーバスと、CATSのスキンブルシャンクスもDVDとCDで聴けますね。

光枝さんは、壁抜け男の部長さんが、これまたCDなんですがお上手で!
歌もなんですけど、声でこれだけ表現できるのか~!っていう表現の豊かさが大好き。
アスペクツ・オブ・ラブのジョージ、ノートルダムの鐘のジブシーの人(名前がでてこないー)もお上手~あとCATSのバストファージョーンズ&アスパラガスも!
ジプシーは、しばらく聴くまで気づきませんでしたよ。
歌い方をそれは豊かに変えられる方ですね。

そんなわけで、しろに衝撃を与えた二人の俳優さんを見に行って来ました。
日生劇場も大きい!この前のフォーラムがあったから驚かなかったけど、格調高い劇場、って雰囲気がひしひしと。
そんな中で格調高い演目ですねぇ。

↓↓ネタばれ大注意


光枝さんは、冒頭から歌ってくれて、わぁ~光枝さんだ~!!とすぐに分かりました。
やっぱりお上手!つい、ジョージだぁ~とも思ってしまいました(笑)。

シラノは今日のために原作を読んでみたのですが、舞台で見るとイメージが変わるというか、深まるというか。
役者さんの個性が出てるからなのでしょう。
鹿賀さんのシラノは、ちょっとジャック・スパロウ船長を連想してしまったしろでした(笑)。
ちょっと歌い方にクセがありますが、原作のシラノのイメージを裏付けてくれるシラノ。
大胆で、剛毅で、でも洗練された詩人で、義理堅くて、一途。

朝海さんのロクサーヌはほんとうにお美しい(つい「お」をつけたくなります)上品で理知的なロクサーヌ
朝海さんのきれいさって、女性らしいんだけどどこか中性的というか、いわゆる「女っぽい」感じじゃなくて、清潔感があって、ロクサーヌのイメージにぴったりでした。

今回のクリスチャンは浦井さん。Wキャストなんですね。
浦井さん、いろんなミュージカルでお名前を見るなぁと思ってたんですが、見て納得。
すばらしい歌唱力と声量で、しろ好みの(それは余計?)甘いさわやかな声で、顔立ちがきりっときれいで、すてきなクリスチャンでした。
クリスチャンて、おバカさんって作中では言われるんですけど、しろの感覚からすると(現代で言うとかも?)、単に繊細な詩才が磨かれてなかっただけで、頭が足りないわけではないんじゃないかなぁ、という感じです。
洗練された容姿とは裏腹に、無骨な素朴な青年で、それはそれで、好感が持てる気もするんですよね。
浦井さんが演じると、ますますそんな感じがしました。
ただし、彼の「この美貌~~」にはちょっと笑いが(笑)。
いいすぎですからっ!(笑)

これを機に、芥川さん改め綜馬さんのド・ギッシュも、良い意味でド・ギッシュのイメージに厚みを持たせてくれました。
原作を読んだときは、いかにも貴族的な、ちょっとキザな、イヤミな人っぽかったんですけど、綜馬さんド・ギッシュは、本物の上流階級の人で、気位が高くて、策略家で、っていう感じ。
ロクサーヌには嫌われてたけど、そんな悪い人じゃないんじゃないかなぁって思いました。

それにしても、このお話は、どの人も心が気高くて、見てて快い雰囲気です。
嫉妬もしないで、足引っ張ろうなんて思いつきもしないで、一生けんめい力を貸してしまうシラノとか、
黙っていることもできたはずなのに、ロクサーヌのほんとの気持ちを悟って、シラノの背をたたいてしまうクリスチャンとか。
シラノもね、一途に手紙を書いてるシーンで、せりふもないのに泣きそうになりましたよ。
15年後、ロクサーヌは、忘れられないんじゃない、まだ、心から愛してるんだ、っていうのも今回の発見でじんわり。

音楽も、古典にふさわしい、荘厳な雰囲気ですてきでした。
しろは連隊でうたってる曲が、迫力があって好きです

でも、一番の山場(と思われる)、シラノとロクサーヌの問答のシーンがうーん?
アスペクツのCDにも入っている、「いいえ、ちがいます!断じて私では……!」「いいえ、あなたですわ!」っていうやり取りなのですが、
「いいや、私はあなたを愛していない!断じて…!」「いいえ、愛してます!」
みたいなやり取りになってて、しろは個人的には、
ここは、愛してるかどうかより、ロクサーヌがクリスチャンだと思って愛した聡明な魂が実はシラノか、っていう風にしてもらいたかったなぁ。

でも、舞台も衣装も手が込んでて、ひらひらと舞い落ちる落ち葉までうまーく計算されてたみたいで、すごかったですよ~~。
まだちゃんと、プログラムを見てないのです。
このあとの楽しみだなぁ♪


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2011.6.28
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