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いよいよ、8月9日に開幕する「エリザベート」!東宝版10周年という記念すべき今年、ついに「エリザベート」で初ブログに挑戦いたします!*2010年11月30日をもって終了しました
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2009.07.08   [Wednesday] 23:15

いってきました!
サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ。

以下、かーなーり、ネタばれ注意です。
↓↓

*******************

なんですかねぇ。
切なかったり笑っちゃったり、むむっとしたりあったかかったり。
でも、最後にふわっと爽やかな風が過ぎるような、そんな雰囲気の舞台でした。

まずね。演出がすごい!!です。
宮本亜門さんの演出って初めて見たのですが、
いやぁすごいことを思いつくなぁ!って。
ばーん!!と印象的なんですよね。
そういう意味では、シンプル・イズ・ベスト的なNBとは対極を行くかも。
すごい、「凝ってる」って言うのが印象。
もともと、オリジナルも印象的な演出だったようなので、
それも取り入れてるのかなぁ??
あーーーこうなると、オリジナルも見てみたい~~。
どんな感じだったのか気になります。

視覚的に、かなり趣向をこらされた、華やかな演出。
お話は、けっして派手ではなくて……うーんなんだろ。
人間らしい、行動とか感情のひとこまを切り取って集めたような。
いろんなジレンマがあって、それを凌駕する「大切なもの」があって、、、
うーんすみません。まだしろの中で消化しきれてないからきっと言葉が浮かばないんだなぁ。

じんわりじんわり、味のあるお話です。
それは確かです。

まだまだチケットあるので(笑)、ちょっとずつ、何かをつかめるかも。
つかめるといいなぁ。

そうそう。
前に、絵の話をしたのと同じで、
公演にかかわってる方は、何十時間、何百時間とひとつの演目と向き合ってるわけですから、
それをほんの1回2時間半でつかめるはずはないのですよね。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、アンテナはばっちりたてて、感じていきたいと思います。

*   *   *


さて初見の感想です。

えっと。まず、冒頭から。
戸田恵子さんかわいい~~~
ドットが、恋する女の子が恋人の気を引きたくて、一生懸命なのがね。
すねてるのとかもう本当にかわいいなぁ~~って思いました。
たくさん文句もあるけど、ほんとうに一生懸命、ジョージが大好きで、
めいいっぱいの気持ちで想ってて、
だからこそ、だんだんと離れて行ってしまって。
行くしかなくて、かな?
うーん。
離れていくことを、選んで、かなぁ。

観る前、「ジョージの子を身ごもりながら彼のもとを去る恋人」っていうドットのことを、耐えて耐えて去ってしまう、悲劇的なヒロインとおもってたんですが、観てみて、ちょっと印象が変わりました。
たしかに耐えてもいるんだけど、全身でぶつかってもいるんですよね。
二人が離れていくのは、「悲しい」よりも「切ない」。
ドットの一方通行なら、「悲しい」だと思うんですが、
ふたりとも、全身で想ってるのに。

はじめは、等身大の恋する少女みたいなドットが、
ジョージのそばを去りながら、だんだんと大きな愛をもった女性になっていく変化がすごい。
はじめは「かわいいなぁ」だった戸田さんドットが、
1幕の終りのほう、黒っぽい衣装になると、とたんにはっとするような「きれい」な表情をしていて。
ほんとに、女優さんだなぁ!と思ったり。(なにをいまさらー!)

2幕ではマリーおばあちゃん、ほんっとおもしろいおばあちゃんで、会場中がうけてましたね!
戸田さんの間合いが絶妙なんですね~。
孫のジョージとの掛け合いがあったかかったです。


*   *   *

ジョージの石丸幹二さん。
おひげにびっくり(笑)。
二つとなりくらいのひとが、出てきた瞬間「あら、おひげ」って思わずつぶやいてましたが(笑)。

ジョージ(スーラ)という人は、女性にとったら、いらっとする人だと聞いてたので、
しろもいらっとするかなーと思ってたのですが、
なんだかとにかく純粋で純粋で、不器用な人なのですよ。
偏屈な画家さんかと想像してたら、偏屈どころかまっすぐすぎて、うまくいかない方なのですね。これが。
きっと、ドットにとってのジョージのポジションに、ジョージには絵があって、
ドットのことも想っているけれど、大切なんだけど、でも、どうしても絵から離れられなくて。
まー、そう書くとドットが離れてくのも当然??ですが
自分がそうしちゃったのに、傷ついてるジョージも切ない。
極端な話、「ヒトはどーでもいい」状態で絵に没頭してるのに、それは自分も承知の上のはずなのに、でもヒトを捨てきれないというか。
わがままといえばわがままですけど、それが人らしい。

またね。石丸さんジョージが、ひととき、何か耐えるように、静かに目を閉じているときがあって、
それでいろいろ考えさせられちゃいました。
ドットが去っていくのをただ見てるのも、目もくれないのも、ジョージなりの愛情なんだろうかとか、わざとだろうかとか、それともただもう諦めなんだろうかとかとか。
言葉少なだと、かえって想像がふくらんで、気持ちに入り込んじゃったりするものですよね。
ジョージって、面と向かってたら、ましてや恋人だったら、
ほーんと何考えてるの!?っていらいらするかもしれないお人ですが、
はたから見てると、不器用すぎて切なくて、ちょっと愛しかったりするかもしれないです。

2幕のジョージは対極。
人に気配り気配り気配りでたーーーいへん!!
しろ的には石丸さんがいっぱい!!状態がとっても楽しかったです(笑)
1幕とはガラッと変わって、フットワークの軽快な石丸さん(ひ孫)ジョージ。
このジョージって、八方美人と言ってしまえばそれもそうなんですが、自分が大切にするもののために、うまく立ち回ること、世渡り上手になることを自分に課していて、とにかく一生懸命で。
たいへんですねぇ。がんばってますねぇ。ってねぎらってしまいたくなる爽やかな石丸さんジョージでした。
大事なものが見えてるからこそ、それ以外は割り切って、周りに合わせてうまくこなそうとして。
でも要領良くなりきれなくて、あがいてて、こういう人、なんだかしろは好きだなぁ。

*   *   *

それにしても、2幕になると、突然近くなりますね。
舞台も現代という意味でも近いですが、舞台上から役者さんが降りてきてびっくり!
うれしはずかし初最前列だったしろ。
PARCO劇場はステージが低くて、ほーー見やすいー触れちゃいそうーと思って見てたのですが、
ほんとに触れるほどの近さに来ましたよ!!
一回石丸さんも駆け抜けていきましたよ!!
ああびっくり。うれしいびっくりでした。

視界に舞台が収まりきらないほどの目の前で、しかも八百屋舞台というらしいですね!傾斜のある舞台で、いやぁほんとに贅沢をさせていただきました。
次からは、取れてるチケット、はしっこ率が高いので、かなりスペシャルな気分でした。
あと1回、例の営業に負けて手に入れたチケットが、8列目のど真ん中ですが(笑)。


ううどうしよう。
まだ書きたりない。

ひとまずここで1部終了にして、あとは今度第2部書きまーす(笑)

2011.6.28
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